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UNIZE Seeker D(ユナイズ シーカーD)は、完成車のままでもきちんと走れる自転車です。ただ、実際に乗り始めてみると、「ここは少し手を入れたいな」と感じるポイントが、少しずつ出てきました。
アクセサリー選びも、最初から正解を探していたわけではありません。
走ってみて、撮ってみて、車に積んでみて、その都度「これは必要だった」「これはいらなかった」と整理していった結果、今の構成に落ち着いています。
この記事では、Seeker Dの購入を検討している人や、買ったばかりの人に向けて、実際に使っているアクセサリーと、その選び方をまとめました。
いわゆる“全部おすすめ”ではなく、使ってみて分かったことをそのまま書いています。
Seeker Dをどう使うつもりなのか。
それを考えるきっかけとして、ひとつの実例として読んでもらえたらと思います。
Seeker Dを買うときにアクセサリーをどう考えたか
Seeker Dは、完成車の時点でバランスが取れている自転車です。
そのため、購入時に「何を付け足すか」を先に決めすぎるより、実際に乗ってから考えるほうが合っていると感じました。
ここでは、Seeker Dを選んだときに、アクセサリーをどう考えていたかを整理します。
完成車のままでも乗れるが、少しだけ手を入れた
Seeker Dは、完成車の状態でも特に不満なく走れます。
最初から何かを足さないと成立しない、というタイプではありません。
ただ、乗り始めてしばらくすると、「もう少しだけ快適にしたい」「自分の使い方に寄せたい」と感じる場面が少しずつ出てきました。
そこで、見た目を大きく変えるようなカスタムではなく、使い方に関係する部分だけを、必要な分だけ手を入れる。そのくらいの距離感でアクセサリーを考えています。
最初から全部揃えようとはしなかった
Seeker Dの購入を考えていると、「一緒に何を揃えるべきか」がどうしても気になります。
ただ実際には、最初から全部を決めなくても困りませんでした。
アクセサリーの必要性は、走り方や使い方によって大きく変わるからです。
まずは最低限の状態で乗ってみて、不便に感じたところだけを後から補う。
Seeker Dは、そのやり方が自然にハマる自転車だと思います。
走り方が決まってから装備を足していった
街を軽く流すのか、未舗装路に入るのか、撮影しながら走るのか、車に積んで移動するのか。
Seeker Dの使い方が見えてくると、必要なアクセサリーも自然と絞られてきました。
この記事で紹介している装備も、最初から揃えたものではありません。
実際に使いながら選び、残ったものだけです。
Seeker Dを買うときのアクセサリー選びも、先に正解を探すより、まずはどう使うかを考えるところから始めるほうが、後悔が少ないと思います。
Seeker D購入後、最初に揃えたアクセサリー
Seeker Dを購入してまず感じたのは、完成車のままでも普通に走れる、という安心感でした。
一方で、実際に乗ってみると「ここは早めに手を入れたい」と思う部分も出てきます。
ここでは、Seeker Dに乗り始めてから比較的早い段階で揃えたアクセサリーを紹介します。
どれも、必要に迫られて付けたものばかりです。
サドル周りに付けたもの
サドルカバー
最初に手を入れたのは、サドル周りでした。
カチカチのサドルにまだ慣れていなかったこともあり、短時間でもお尻に違和感が残ったからです。
使っているのは、特別に新しく購入したものではなく、自宅で使っているインドアバイクに付けていたサドルカバーを流用したものです。
こんな風に上から被せるだけなので取り付けも簡単で、走行中にズレることもありませんでした。
中には、もちもちとした分厚いジェルが入っており、これが想像以上に効きます。
このサドルカバーを付けていれば、パッド付きのパンツを履いていなくても、痛みが出にくいと感じました。
背面には小さなポケットがありますが、用途としてはコイン向けです。
カードサイズのものは入りません。パッド付きパンツを準備しなくても、そのまま乗れる状態を作ってくれる。
このサドルカバーは、Seeker Dを気軽に使うための土台になっています。
サドルバッグ
サドルバッグは、もともとパンク修理キットを入れる目的で取り付けました。
ただ、使っていくうちに中身は少し変わり、現在はワイヤーロックと簡単な工具、手袋などを入れています。
大きなバッグではありませんが、奥行きには余裕があります。
iPhone16 Proであれば、まっすぐ入れても問題なく収まります。
また、ファスナーを開けることで容量を少し増やすことも可能です。
一方で、約25cmの自撮り棒を入れると、完全には収まりません。
最低限のものをまとめておくには十分な容量で、
ポケットに物を入れずに済むだけでも、走行中の快適さはかなり変わりました。
フレーム周りに付けたもの
フレームバッグ
フレームバッグは、三角形のシルエットが気に入って選びました。
見た目だけでなく、実際に使ってみると使い勝手も良好です。
右側面は、薄手のものを入れる前提のスペースです。
厚みは抑えめですが、その分シルエットが安定しやすい構造になっています。
iPhone16 Proは、そのままだと少し厳しいものの、斜めにすれば問題なく収納できます。
カード類や薄手の財布など、走行中に頻繁に出し入れするものを入れておくのにちょうどいいサイズ感です。
左側面がメインの収納スペースで、こちらは容量にしっかり余裕があります。
実際には、DJIの自撮り棒と冬用の手袋を入れていますが、それでもまだスペースが残っています。
薄手の洋服や、防寒用のレイヤーであれば無理なく収まる容量で、
フレームバッグとしては見た目以上に入る印象でした。
スマホホルダー(トップチューブ)
知らない道を走ることが多いため、マップ確認用にスマホホルダーは必須です。
ただ、ハンドルに取り付けると、撮影時に映り込んでしまうのが気になりました。
Seeker Dでは撮影用マウントを使うこともあり、ハンドル周りはできるだけシンプルにしておきたかったからです。
そのため、スマホホルダーはトップチューブに取り付けています。
マップの確認はできて、撮影の邪魔にもならない。
今の使い方では、この配置が一番しっくりきています。
ボトルケージ(幅調整タイプ)
フレームには、幅を調整できるボトルケージを付けています。
選んだ理由はシンプルで、使い道の幅が広いからです。
このタイプは、直径63~74mmまで対応しており、一般的なボトルだけでなく、少し太めのボトルや携行品も収まります。
「専用品じゃないとダメ」という縛りがなく、気軽に使える点が便利でした。
もう一つのポイントは、金属が剥き出しになっていないことです。
フレームに触れる部分が樹脂素材なので、塗装へのダメージを過度に気にせずに済みます。
見た目も主張しすぎず、Seeker Dの雰囲気を壊さないところも気に入っています。
ボトルを必ず使う人でなくても、「とりあえず付けておいて困らない装備」として扱える存在です。
Seeker Dで撮影するためのマウント構成
ステムキャップマウントを選んだ理由
撮影方法として、ネックマウントも一度は考えました。
ただ、実際に試してみると、腕が映像に入りすぎるのが気になりました。
特にハンドル操作をしている場面では、腕や手がフレームの大半を占めてしまい、走っている景色が思ったほど残りません。
その点、ステムキャップマウントであれば、カメラ位置が自転車の中心に近くなり、前方の景色を素直に切り取れます。
使っている DJI Osmo Action6 は画角が広いため、なおさら取り付け位置の影響が出やすいと感じました。
腕の映り込みを減らし、景色を主役にするなら、ステムキャップマウントのほうがしっくりきます。
結果的に、
・映像が安定する
・余計なものが映りにくい
・走っている雰囲気が残しやすい
という点で、Seeker Dとの相性も良い構成になりました。
クイックリリースで外せるようにしている
撮影用マウントは、常にカメラを付けっぱなしにする前提では考えていません。
Seeker Dでは、走ること自体を楽しむ日も多く、そのたびにカメラが付いている必要はないからです。
使っている DJI Osmo Action6 はマグネットマウント式なので、カメラの着脱がとても簡単です。
必要なときにカチッと付けて、撮らないときはすぐ外す。
この切り替えの軽さは、想像以上に便利でした。
また、車に積むときや、自転車から少し離れるときにも、さっと外せるのは安心感があります。マウントだけ残しておけば、見た目も大きく変わりません。
撮影を目的にしすぎないこと。
でも、撮りたい瞬間は逃さないこと。
クイックリリースにしているのは、そのバランスを取りたかったからです。
SeekerDのペダルとシューズの選び方
Seeker Dは、どんな乗り方にもある程度合わせられる自転車です。
ペダルとシューズについても、「これが正解」というものはなく、どう使いたいかで選択が変わる部分だと思います。
ここでは、今の自分の使い方に合わせて選んでいるペダルとシューズについて書いています。
SPDフラット両対応ペダルを使っている理由
ペダルは、SPD対応でフラット面も使えるタイプを選んでいます。
理由は単純で、Seeker Dでは走り方が固定されていないからです。
ビンディングでしっかり踏みたい日もあれば、気軽に乗りたい日もあります。
そのたびにペダルを交換するのは現実的ではないので、両対応のペダルがちょうどよい落としどころでした。
フラット面があることで、短い移動や街中では普通の靴でも乗れますし、SPD側を使えば安定感も得られます。
Seeker Dの懐の広さを、そのまま活かせる選択だと感じています。
クロスバイク時代からビンディングを使ってきた理由
ビンディングシューズは、「スピードを出したいから使っている」というより、ペダルとの一体感が欲しくて使い続けています。
クロスバイクに乗っていた頃からSPDを使っていて、踏み込んだときの安定感や、足がブレにくい感覚には慣れていました。
その感覚をSeeker Dでもそのまま使いたかった、というのが正直なところです。
Seeker Dは、必ずしも速く走る自転車ではありませんが、ペダルが安定していると、未舗装路や荒れた路面でも余裕が出ます。結果的に、走りに集中しやすくなりました。
新しくビンディングを始める、というよりは、今まで使ってきたものを、そのまま持ってきた。Seeker Dでのペダル選びは、そんな感覚に近いです。
シマノ EX5 SH-EX500 SPDを選んだ理由
シューズは、シマノ EX5 SH-EX500 SPD を使っています。
選んだ理由は、ビンディングシューズとしての性能よりも、歩きやすさでした。
Seeker Dでは、
・自転車を降りて歩く
・撮影のために少し移動する
・そのままコンビニや店に入る
といった場面がそれなりにあります。
そのときに、クリートが地面に当たり続ける感覚や、ジャリジャリと音が鳴る感じが、どうしても気になります。
EX5は、ソールに厚みがあり、歩いているときにクリートが地面に干渉しにくい作りになっています。そのおかげで、SPDシューズであることを意識せずに歩ける場面が多いです。
見た目もいわゆる「ガチなビンディングシューズ」ではないので、Seeker Dの雰囲気とも違和感なく馴染みます。走ることだけでなく、降りて過ごす時間も含めて考えると、今の使い方にはちょうどいい一足だと感じています。
ライトは最低限、でも妥協しなかった
Seeker Dで走る時間帯は、必ずしも夜がメインというわけではありません。
それでも、ライトについては「付けておけばいい」という考え方にはなりませんでした。使う場面は限られていても、必要になったときに不安がないことを優先しています。
フロントライトはCATEYE VOLT800
フロントライトは、CATEYE VOLT800を使っています。
Seeker Dの使い方を考えると、オーバースペックに見えるかもしれません。
ただ、暗くなりかけの時間帯や、街灯の少ない道を走るとき、「ちゃんと前が見える」という安心感は想像以上に大きいです。光量に余裕があることで、速度を落としすぎずに済みますし、結果的に走りに集中できます。
普段は常に最大光量で使うわけではありません。必要なときだけ、しっかり明るくできる。
その余白を含めて、VOLT800を選びました。
リアライトは定番品
リアライトについては、正直なところ、積極的に語るほどのこだわりはありません。
後方からの視認性を確保するために付けている、という位置づけです。
Seeker Dでは、夜間に長時間走ることは少なく、あくまで補助的な装備として考えています。
それでも、「一応付いている」「付け忘れていない」という状態にしておくことは大事だと思っています。
ライト全体としては、フロントはしっかり、リアは最低限。
Seeker Dの使い方を考えると、このバランスが今はちょうどいいと感じています。
サイクルコンピューターは付けたが、使わなくなった
Seeker Dにも、最初はサイクルコンピューターを付けていました。
ただ、しばらく走ってみて、数値を追う必要はないと感じるようになりました。それでも、サイコン周りの装備がすべて無駄になったわけではありません。
SeekerDでは数値を追う走りをしていない
Seeker Dに乗るときは、速度や平均ペース、距離といった数値をほとんど見ていません。
走っている感覚や、景色、路面の雰囲気のほうが大事で、画面を見るたびに現実に引き戻される感じがありました。
この自転車では、「今日はどれくらい走ったか」よりも、「どんな時間だったか」のほうが残ります。
運動目的のライドはTern Link A7で行っている
一方で、しっかり運動したい日は、Tern Link A7を使っています。
そのときは、距離やペース、運動量を把握するためにサイクルコンピューターも使います。
自転車ごとに役割を分けることで、Seeker Dでは数値から解放された走りができています。
サイコンは外したが、ブラケットは今も使っている
サイクルコンピューター本体は外しましたが、ブラケット自体は今も使っています。
理由はシンプルで、CATEYE VOLT800を付けるのに、ちょうどいいからです。
アウトフロントブラケットは、ライトの位置が自然で、ハンドル周りもすっきりします。
サイコン用として使っていたときより、今のほうが役割がはっきりしました。
数値は見ないけれど、前を照らす装備はちゃんとした位置に置きたい。
Seeker Dでは、そんな使い方に落ち着いています。
数値を把握したいならApple Watchで十分だった
Seeker Dではサイクルコンピューターを使わなくなりましたが、まったく記録を取っていないわけではありません。
その役割を担っているのが Apple Watch です。
運動時間と心拍だけ分かれば困らなかった
Seeker Dに乗るときに知りたいのは、スピードや平均ペースよりも、「どれくらい動いたか」「体に負荷がかかっているか」でした。
Apple Watchなら、「運動時間」「心拍数」「アクティブカロリー」といった最低限の情報は自然に残ります。
走行中に画面を見る必要もなく、あとから振り返ることができれば十分です。
Seeker Dの使い方には、この距離感がちょうどよく感じました。
運動のログが残ることで、ダイエットのモチベーションが保てる
Seeker Dでは、走りながら数値を確認することはしていません。
ただし、運動のログ自体は残したいと思っています。
理由はシンプルで、ダイエットのモチベーションにつながるからです。
Apple Watchで記録される運動時間や心拍数、消費カロリーは、あとから見返すだけでも「今日はちゃんと動いた」と実感できます。
運動を主目的にするときは、Tern Link A7に乗っていますが、Seeker Dでのライドも、体を動かしていることには変わりありません。
Apple Watchなら、自転車を意識せず、日常の延長としてログを残せます。
走っている最中に数値を追わなくても、記録が積み重なっていくこと自体が励みになる。
Seeker Dでは、その距離感での付き合い方が合っていました。
SeekerDを車に積むときに使っているもの
Seeker Dは、走る場所まで車で運ぶことも前提にしています。
そのため、走行中の装備とは別に、「積むときのための道具」を用意しています。
ここは見た目や格好良さよりも、単純にラクで、気を使わずに済むことを優先しました。
イーバリュー 養生クッションマットを使っている理由
車に積むときに使っているのは、引っ越しや荷物保護用の養生クッションマットです。
専用品ではありませんが、フレームやパーツをざっくり包めて、細かい位置決めをしなくていいのが気に入っています。
ホイールやペダル、ハンドル周りもまとめて覆えるので、車内での擦れや当たりをあまり気にせずに済みます。使わないときは畳んでおけるのも便利です。
自転車用の車載アイテムを揃えるより、「とりあえずこれでいい」と思える安心感がありました。
Seeker Dと一緒に揃えるアクセサリーは、人によって違う
Seeker Dに限らず、自転車のアクセサリーは「これが正解」という形が決まっているものではありません。
何を目的に乗るかで、必要な装備は大きく変わります。
この記事で紹介しているアクセサリーも、万人向けのおすすめというより、今の自分の使い方に合わせた結果です。
走る目的が違えば、必要な装備も変わる
速く走りたい人
距離を伸ばしたい人
運動としてしっかり使いたい人
景色や雰囲気を楽しみたい人
同じSeeker Dでも、どこを重視するかで選ぶものは変わってきます。
自分の場合は、撮影をしたり、車に積んだり、気分で走ることが多い使い方です。
最初は最低限でいいと思っている
Seeker Dは、完成車のままでも十分に楽しめます。
最初からすべてを揃えようとしなくても、乗りながら「ここが気になる」と感じたところに、少しずつ手を入れていけばいいと思っています。
一度走ってみて、お尻が痛くなったらサドル周りを見直す。
撮りたくなったらマウントを考える。
暗い時間に走るようになったらライトを選ぶ。
Seeker Dは、そうやって使い方が固まっていく過程も含めて楽しめる自転車です。
アクセサリー選びも、その延長線にあるものだと感じています。

